2025年4月13日の週に届いたマンガ

紛争でしたら八田まで(田 素弘) 第16巻

国を持たない最大の民族クルドの世界有数の移民大国スウェーデンにおける、リアルな社会を描く、地政学的な見地を面白おかしく、わかりやすく描いています。日本でも埼玉の川口市でも同様のクルド人問題が起こっているので、その理解に役立つお話です。関西でも今後外国人が否応なく入ってきそうになっているので、皆さんも国会議員もマスコミもこの程度のマンガは読んでおかないと移民問題を考えられなくなります

紛争でしたら八田まで(田 素弘) 第17巻

カリスマ不在、脱グローバリズム、信仰心と民族多様性と混とんとしていて、揺れる世界最大最強国家アメリカの今を掘り下げています。
今トランプ大統領になり、彼の発想に戦々恐々としている石破内閣は外交が全くできいないため放心状態になっていて、アメリカに行けないというぼんくらになりさがっています。この状況も見定められないので、せもえてこのマンガを読めばちょっとはましな考えが浮かぶのではないでしょうか。マスコミもこのマンガを読んでちょっとは勉強してほしい。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です