鋼の錬金術師 

鋼の錬金術師 荒川弘
第1巻(2002年2月22日)-第27巻(2010年12月22日)完結

幼少期から錬金術を学んでいた兄エドワード(エド)と弟アルフォンス(アル)のエルリック兄弟は、流行り病で亡くなった母を生き返らせるため、人体錬成という禁忌を犯す。しかし母の錬成には失敗し、「対価」としてエドは左足を、アルは全てを失うが、エドは自らの右腕を対価にアルの魂だけを取り戻す。その反動で「真理の扉」の前に飛ばされたエドは「『世界』『宇宙』あるいは『神』あるいは『真理』あるいは『全』あるいは『一』」と名乗る者に会う。

 

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です