私案「アニメ・マンガランド」: 柴島浄水場開発用地プロジェクト
私案「アニメ・マンガランド」: 柴島浄水場開発用地プロジェクト
2025年2月12日(水)7:00pmより西淡路会館にて開催
柴島の浄水場の跡地12haの土地活用について、意見をもとめられた。
人々の交流や防災に資する広場・滞留空間などのオープンスペースあるいは、大規模集客施設、業務・商業、住宅などの機能を持つものなどいろいろなアイデアを募集している。
私は、新大阪駅を中心として、東側の淡路駅に人流を起こすためには、テーマパークのようなものが必要と考えます。2年前の大阪市議会議員選挙でも、人々の仕事を増やす、手取りを増やすためにテーマパークを作ることをスローガンにしました。
私の案では、「アニメ・マンガ・ランド」というテーマパークを作り、日本中のアニメやマンガの聖地をつくり、全世界からのインバウンド客を集めるアンテナショップを作ることを提案しました。
日本は、手取りが減収してきており、子供の出生数が下がっており、このままでは国が滅んでしまいます。テーマパークを作ることで働き手を増やし、手取り額を増やし、安心して結婚して子供を作れる環境を作ることが大切と思います。
アニメ・マンガは世界中に日本のオリジナルブランド品と認識され、海外から多くのアニメファンが続々と日本に来ています。アニメ好きな外国人は、知的レベルが高く高給取りが多く、ごみのポイ捨てや泥棒する人が少ないと言われており、お金もしっかり使ってくれる人が多いと言われています。
日本のアニメマンガを中心としたデジタルコンテンツ市場は、2022年度で約13兆円に上るため、大阪に一大テーマパークを作り、made in Japanのgoodsを売れば日本中に経済波及効果が出てトータルは20兆円ぐらいのGDPを稼ぎ出せるのではないかと発言しました。
又このテーマパークは阪急電車のそばなので、線路を含め南海トラフ大地震がおった際には避難拠点にすれば一石二鳥であるとも話しました。