TUKTOKが帰ってきた。

TUKTOKのZIMMAが、6月に修理に出して4か月半かかって11月2日に帰ってきました。

2年前の12月に外装をブロックに当ててしまい修理の依頼をしましたが、中国製であるので、外装部品が手に入らず、今年の6月にやっと部品が届きました。リアブレーキも効かなかったのですが、日本では考えられないエア抜けでした。これも同時に修理をお願いし、シートベルトもすぐに絡まって使いにくくなっており、左のアームレストは爆発したように壊れ、モニターは電圧が上がらず使えなくなるという、まさに中国の科学技術水準の高さに感動し、二度と中国製のものは買わないと決意しました。

修理屋の人もこんなものは初めてで、データは送ってこないそうで、時間がかかってしょうがないのですが、修理代金も30万円近くかかり、ばかにならないので、EV車を買おうとしている人は、ちゃんとチェックしてみてから買ってください。今回の修理は車検だと思って日本で整備したのでこれから安全かと思います。

東淀川区内を家内を載せて回っていますので、見かけたら声をかけてください。

見た目がコンパクトでかわいらしかったので買いましたが、中身はボロボロです。今度の大阪万博では、中国製のEVバスを100台も買うそうですが、ろくに走行テストもしていないバスに乗る人の気が知れません。中国では何台も爆発炎上しているEVバスですから命がけで気を引き締めて乗ってください。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です