「もと西淡路小学校跡地活用にかかるマーケットサウンディング(市場調査)実施要項」

2024年8月20日

「もと西淡路小学校跡地活用にかかるマーケットサウンディング(市場調査)実施要項」についての西淡路地区の説明会
令和6年8月 大阪市東淀川区役所

2024年8月20日 午後7時より 西淡路会館(東淀川区淡路3-13-10)
西淡路地域活動協議会
「もと西淡路小学校跡地活用に関する意見交換会の開催について」

表西氏による説明が行われましたが、意見交換はなく、2月に決まったことから変更はないと、2月に決まった内容を復唱するだけで、質問については、直接区役所に問い合わせるということで、何のための意見交換会というタイトルをつけているのか不明でした。 その時にあやふやであった収容人員と建物の関係については、書面に書いてある通りの一点張りで、何の説明もありませんでした。

2月17日の区役所による説明会では、以下のことが説明されました。

2024年1月1日に起きた能登半島地震により、日本中が防災に目を向けるようになったことから、Q&Aの話の内容は、防災拠点の確保が話の中心となりました。

区役所より、一時避難場所として2200人分を確保し、水害時一時避難場所として1000人分程度確保し、災害時避難場所として1345人分(最低7日分)の食料を確保するようにするという話がありました。

また、現在行われている、コミュニティー形成に資する活動拠点の確保が示されました。

今回意見交換はありませんでしたが、頂いた資料から前回2月17日の説明会の時にあやふやであった収容人員と建物規模について、考えてみました。 8月20日に頂いた資料「もと西淡路小学校跡地活用にかかるマーケットサウンディング(市場調査)実施要項」の8ページのコピーを下に示します。

区役所のいうところの避難所の欧面積必要面積(1人当たり必要面積 1.62

一時避難場所     2200人分 2200X1.6m2=3520m2
水害時一時避難場所  1000人分 1000X1.6m2=1600m2
災害避難場所     1345人分 1345X1.6m2=2152m2

 現状教室の面積は、2教室で150m2であるとのことですので、教室数では
一時避難場所    3520m2  で47教室必要
水害時一時避難場所 1600m2  で22教室必要
災害避難場所    2152m2  で29教室必要

1フロア6教室として
一時避難場所 47教室必要 8階建ての大型ビル1棟が必要。
エレベーターは4基以上必要
水害時一時避難場所 22教室必要 4階建てビル1棟が必要。
エレベーターは2基以上必要
災害避難場所 29教室必要 5階建てビル1棟が必要。
エレベーターは3基以上必要

東淀川区内の建物で考えれば、上新庄(豊新)のイオンスタイル東淀川の敷地が約3000m2であるので、駐車場1フロア分であれば、一時避難場所としてそれなりに近い大きさになります。
こんな大きな避難所を作れるのは、体育館、プール、大型商業施設ぐらいではないかと思います。

私が危惧するのは、上海電力のような中国資本が日本の小さな会社を間に入れ、その後中国資本が買収して入ってくることです。

今中国人が日本各地で土地を買収しており、中国人向けのホテル、マンションを建て、中国人が入ってきていることです。文化が違うので、夜中に騒いだり、一軒の家に10-20人の中国人が住み治安が悪くなったり、ごみを不法投棄したりして問題を起こしているので、マンション建設は特に反対です。要するに多くの中国人、韓国人、クルド人はルールを守らないので、入れてはいけません。

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