わが家の昭和家電 2 オーディオ

70年近く前の扇風機と60年近く前の電動の鉛筆削りより新しいですが、大学生の時からアルバイトをして買い集めたのがオーディオ製品です。もともと電子工学に進み音響工学を専攻し、薄型であるがタンノイやJBL並みの音を出せるハニカム構造のスピーカーを作ることが子供のころからの夢であったので、いまだにオーディオの雑誌を読んだりするのが好きです。しかし寄る年波に勝てず、モスキートーサウンドが聞こえなくなり、後縦靭帯硬化症のせいで指先が震えて、プレーヤの針交換がうまくできなくなり、あんまり使わなくなています。

どなたか、レコード針の針圧調整ができる人、助けてください。

話変わりますが、今使っている昭和家電のオーディオは、学生時代から使っているアンプのサンスイの907、レコードプレーヤーはビクターのQL-Y66FとマイクロのベルトドライブB91の2台、スピーカーはダイヤトーンのDS-66Zです。

ちょっと前までは、スピーカーも昭和家電でタンノイのバークレイでしたが、ウーファーがダメになり、純正の部品が手に入らないとのことで、廃品にして、新たに最近のタンノイにしました。PLATINUM B6 Rに入れ替えました。その他は平成のデノンのデジタルアンプ、TEACのCDプレーヤーや任天堂のスイッチです。

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